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未来へと動き出した
福島民報×KFB福島放送の
SDGsへの取り組みをご紹介します。

ふくしまみんなのSDGsとは?

福島県は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故によって傷ついただけではなく、地方が抱える課題が一気に顕在化したと言われています。
人口流出や少子高齢化など、地方が抱える課題は少なくありません。
ふるさとが直面する課題に新たな視点から向き合うため、SDGsの理念を取り入れることが必要です。

福島民報社は、福島の復興と課題解決の道しるべを示すため、2021年8月にSDGs宣言をしました。

KFB福島放送は、福島の豊かな自然・営みを未来につないでいこうと、2020年10月に宣言しました。

両社の共通する願いは「福島のより良い未来」です。
私たちは個々に取り組みを進めるだけではなく、SDGsをテーマとした企画や、フードドライブによる子ども食堂の支援など、互いの取り組みの輪を共に広げてまいります。

2023年9月 福島民報社 KFB福島放送

SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)は2030年までに人類が達成すべき世界共通の目標として、2015年に国連で採択されました。その内容は17の大きな目標(ゴール)と169の具体的な目標(ターゲット)からできており、貧困や飢餓、ジェンダー、気候変動など、世界中の様々な問題を解決し、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。